スマートグリッドとは

2010年8月28日admin

スマートグリッド(smart grid)とは、電力網の末端(家庭やビルの計測器)と供給側(送電施設等)に通信機能や計算機能を付加し、自動で電力の需要と供給を最適化できるようにする次世代の電力インフラ(技術)のことです。

IT技術を使って、今までの無駄の多かった電力インフラを
効率化できる技術といってもいいでしょう。

▼スマートグリッド概念図(クリックで拡大)
smart grid 300x191 スマートグリッドとは
(出典:経済産業省 低炭素電力供給システム報告書)

元々アメリカの電力会社が考案した概念で、現在もオバマ大統領が「グリーンニューディール政策」の一環として位置づけるなど、アメリカが世界をリードしているといえます。


ただしスマートグリッドに対する政策の準備などが不十分で、
世界的にみても本格始動までは3~5年、普及までは10年以上かかると言われています。(2010年現在)

スマートグリッドという言葉自体は、スマート(Smart=賢い)とグリッド(Grid=送電網)を合わせて作られた造語です。

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